今回は、いつでもおいしいうどんが食べられる「丸亀製麺西宮」さんをご紹介します!
「丸亀製麺西宮」について
どんなお店?
すべてのお店でうどんを粉から作っていることで知られるうどんチェーン。カウンターの奥で職人さんが作業されているのが見えるところも特徴です。 全国各地はもちろん、2024年6月時点で海外にも270以上の店舗を展開しています。
ロケーション
お店は「イオン西宮店」と「西宮市立中央病院」の間、中津浜線沿いにあります。
最寄り駅は阪急「門戸厄神駅」で、東改札口を出て南東に進み、国道171号を渡った先にあります。道路を無視して位置だけで言えば、駅のほぼ東側に向かって歩いていると見えてくるはず。
メニュー
基本的なうどんメニューはもちろん、期間限定のメニューや、うどんから生まれた「うどーなつ」など、さまざまなメニューを用意。
持ち帰り用の「うどん弁当」や天ぷらなど、テイクアウト商品も充実しています。メニューはホントにたくさんあるので、詳細は公式サイトを参照ください。
ぶっかけうどん(冷)(大)
筆者がうどんの基本だと考えているメニュー。
温かいうどんもおいしいですが、冷たいうどんには温かいうどんにはないコシの強さや食べ応えが感じられるところが特徴。
税込550円(2024年11月時点)で提供されています。ネギや天かす、しょうがなど、無料の薬味で楽しむのが王道ですが、写真にあるように…
野菜かき揚げ
筆者は「野菜かき揚げ」とのセットが定番。
さまざまな野菜が見事に揚げられていて、そのままかぶりついても、小分けして食べてもおいしい無敵の天ぷら。
うどんに浮かせれば、衣がほどけてダシが染み込み、全体の味わいをさらなる高みへと引き上げてくれます。
税込180円(2024年11月時点)で提供されています。まさにコストパフォーマンスの鬼。
ざるうどん(大)
しっかりとしたコシと、なめらかなのどごしが楽しめる商品。
ぶっかけうどんとは違い、何色にも染まっていないため、より自由度の高い楽しみ方のできるところが最大の特徴。
セットの冷たいつけだしで食べるのはもちろん、温かいだしや塩、しょう油など、さまざまな味わいで楽しめます。
冷たいつけだしのなかにすりごまを振って香りと深みをプラスするのもオススメ。
こちらも「ぶっかけうどん(冷)(大)」と同じく税込550円(2024年11月時点)で提供されています。
かけうどん(冷)(大)
うどんの原点ともいえる「かけうどん」。温かいおだしのうどんもおいしいですが、筆者が推したいのはやはり冷。
シンプルなうどんでありながら、だしのうまみ、うどんのコシなど、うどんという料理本来の味わい、素材の良さが感じられる一品です。
ベーシックなうどんが続きますが、決してケチっているわけではありません。これが好きなんです。
こちらも同じく税込550円(2024年11月時点)で提供されています。
ざるうどん(得)
さきほど紹介した「ざるうどん」の得。丸亀製麺では「特」ではなく「得」と表記されているところも特徴。
画像でわかるように、並盛の1玉に対し、2玉入っているものが「得」サイズになります。
かなりの量にも思えますが、女性1人でもペロリと食べられるほか、家族で分けて食べるのにも最適。
相棒にはだしとの相性も抜群の「ちくわ天」をチョイスしました。この子も大きくて食べ応えがあるんですよねぇ。
ざるうどん(得)は税込710円、ちくわ天は税込150円(2024年11月時点)でそれぞれ提供されています。
鬼おろし豚しゃぶぶっかけ(大)
今年の販売は終了してしまいましたが、夏場に登場した限定メニュー。
このような季節限定メニューも丸亀製麺の魅力のひとつです。
冒頭でも紹介した「うどーなつ」など、お子さんが喜ぶメニューも多数用意されているため、家族連れが多いところも特徴。
人気店なのでお昼時の行列は必至ですが、土曜日・日曜日は朝10時半から営業されているため、開店直後なら並ばずに座れることが多いです。
駐車場も広く、座席数も多いお店ですので、ぜひ足を運んでみてください!
店舗詳細
店名 | 丸亀製麺西宮 |
---|---|
住所 | 〒663-8014 兵庫県西宮市林田町 5-28 |
電話 | 0798-64-2400 |
営業時間 | 11:00~22:00(平日) 10:30~22:00(土・日曜日) |
定休日 | 不定休 |
アクセス | 阪急「門戸厄神駅」から東へ徒歩約10分 |
公式サイト | 丸亀製麺西宮(丸亀製麺公式) |
地図 |