今回は、丹波篠山市の名産品が楽しめる「特産館ささやま」併設のレストラン「味の郷土館」さんをご紹介します!
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「味の郷土館」について
こちらが「特産館ささやま」。左側に見える黒くて丸い物体は「丹波黒大豆発祥の地」の記念碑です。シブい!
「特産館ささやま」内に併設されているレストラン。
どんなお店?
丹波黒大豆や山の芋、猪肉や松茸などの名産品で知られる丹波篠山市。その丹波篠山のさまざまな特産品を購入できるのが「特産館ささやま」です。併設されているレストラン「味の郷土館」では、特産品を使ったさまざまな料理が味わえます。
ロケーション
お店は、木造建築の裁判所として日本有数の歴史を誇る「篠山裁判所」の内部を改装し、1982年に開館された「丹波篠山市立歴史美術館」のすぐそば。わかりやすい!
アクセス
最寄りの鉄道駅はJR「篠山口駅」で、車で北東へ約14分。
車がない人は、JR「篠山口駅」から「篠山営業所」行きのバスに乗り、バス停「二階町」まで行きましょう。約14分。そこからは徒歩約2分でアクセスできます。せっかくなので篠山城跡とかも見て帰りましょう。
メニュー
メニューは本当に多彩。さすがに多すぎて写真に撮りきれなかったので、詳細は公式サイトを参照ください。
たまには、おうちでラーメンもいいですね。
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今回のレビュー
茶うどん定食(ミニとろろ汁付)
こちらは「茶うどん定食(ミニとろろ汁付)」。2025年6月時点で税込み1350円。
丹波篠山の名産「丹波篠山茶」を練り込み、冷風で乾燥させたうどんを使用しています。上品なお茶の香りとしっかりとしたコシ、なめらかなのどごしが味わえる逸品。見た目も美しい!
天ぷらも揚げたてサクサク。海老、ピーマン、レンコン、ナス、かき揚げなど内容も盛りだくさん。塩でおいしくいただきます。
そしてミニとろろ汁。丹波篠山の名産「山の芋」が使われています。なんとも言えないなめらかな口当たりが特徴。これは醤油かな? ちょうどいい味付けになっているので、うどんを付けて食べてもおいしいです。
牛とろ定食
こちらは「牛とろ定食」。2025年6月時点で税込み1370円。
国産黒毛和牛と山の芋のとろろを合わせた贅沢な逸品。牛肉の味わいはもちろん、ご飯ととろろの相性が抜群! 山の芋うまいなぁ。
そしてはハーフサイズの山の芋そば。
細麺ですが、見た目以上にコシがあるので食べ応えもあります。本当にちょうどいい量! 本当においしかったです!
まとめ
今回は、丹波篠山市の名産品が楽しめる「特産館ささやま」併設のレストラン「味の郷土館」さんをご紹介しました。観光バスなども入ってくる場所で席数もかなり多いので、ゆっくり食事できると思います。
丹波篠山の名産を味わえるのはもちろん、スタッフさんの対応も素晴らしいので、ぜひ足を運んでみてください!
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店舗詳細
店名 | 味の郷土館(特産館ささやま) |
---|---|
住所 | 669-2321 兵庫県丹波篠山市黒岡70-1 |
電話 | 0120-023-386 |
営業時間 | 10:00~17:00 |
定休日 | 水曜日 |
アクセス | 神姫バス「二階町」から北東へ徒歩2分 |
公式サイト | 特産館ささやま |
地図 |
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